erbario di chloris    ~ herb & aroma and more

ハーブやアロマなどを使ったのんびり生活のブログです

よい香りのお水の本

今日はとっても暑いですね💦

ちょっと外出したら汗だくです

 

帰宅したら芳香蒸留水をシュッシュッと吹きかけると

さっぱりさわやかになって、乾いた後もしっとりしている

 

そんなことができるのが芳香蒸留水です

 

芳香蒸留水は植物から精油(アロマオイル)をとるときに一緒にとれるものです

(とてもざっくりな説明)

なので、ただのお水ではなく、いろいろなものが入っていて、肌に良かったりするものもあります

 

この本は難しいこと抜きで芳香蒸留水(=フローラルウォーター=ハーブウォーター)35種類をそれぞれの特徴や使い方などを例に挙げて説明してくれています

 

翻訳ものなので、日本では手に入りにくいものもありますが、有名なもの

(ラベンダーやローズ、カモミールローズマリー)などもたくさん載っているので

使い方の参考になると思います

 

ただし、内用とされているのは、飲むのを前提に作られて売られているものに限るので、日本で売っているものは飲むことを前提に販売されていません。

 

国によって、芳香蒸留水にほかのものを加えることを義務付けていたりもするので、その辺は完璧に知ってますよ、という人でなければ飲まないようにしてくださいね

お散歩のおともに

日常生活が戻りつつありますが、

まだ、在宅ワークの方も多いかと思います

 

移動時間が無くなり、通勤自体が運動だったと気づいた方も。。。

 

少しできた時間をお散歩にあててみませんか?

 

梅雨とはいえ、今、道に生えている草たちが花盛りです

 

これ、何だろう?とひそかに思っていた道草はありませんか?

 

花と葉で見わける野草

花と葉で見わける野草

  • 発売日: 2010/04/05
  • メディア: 単行本
 

 この本は、パラパラとめくると、見たことあるけど詳しく知らない!

 

そんな道に生えている草たちをどこを見ればいいかのポイントを示して

紹介しています

 

葉が何枚くらいならこれ、とか、この仲間はこんな特徴があるよ

とか、この草は注意‼ とかが、とても分かりやすくて見やすいです

 

厚さも1㎝ちょっとくらいかな?

 

軽いので、お散歩にちょっと持って行っても大丈夫ですよ

 

アロマの基本を知るには

今のご時世、どんなことでもネット検索すれば何でも調べられますよね

 

でも、そのなかには本当と嘘が混ざっていますよね

 

アロマやハーブも同じです

 

調べるのはいいことだけど、どれが正しくて、どれが嘘の情報なのかを知るには、最低限の基礎知識って必要だと思うんです

 

べつに、資格を取りましょうとかではないのですが、資格のためのテキストは最低限必要な知識が身に付くようになっているので、初心者さんに向いていると思います

 

こちらは、今月改訂されたばかりの、新しいテキスト

 

私もまだ中身は見ていないですが、今までそこ、どうなの?と思っていたところがしっかり直されているとのことなので、オススメしちゃいます。

 

問題集には漫画のも出ているみたいです

マンガで合格︕アロマテラピー検定1級・2級 テキスト+模擬問題 第2版

マンガで合格︕アロマテラピー検定1級・2級 テキスト+模擬問題 第2版

  • 作者:ふたば
  • 発売日: 2020/03/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

そして、スマホ対応版も

 

時代は進んでますね~。

 

私にはもう必要ないけど、ちょっと欲しくなっちゃいます😉

お気に入りはなかなか...

今週のお題「傘」

 

今の傘はとっても気に入ってます

持っていると、誉められることも多いです🌂

 

でも、既に10年選手、防水スプレーを使いながら大事に使っていますが、次の傘も探しています

 

傘を探して数年、世の中にあんなに傘が売っているのに、これ!!というのに出会えません💧

 

雨の日の外出を楽しくしてくれるアイテムのひとつなので、あまり妥協したくないのですが、今の傘が壊れる前にお気に入りが見つかるといいな~☔️

 

キャリアオイルについて

アロマのことを知り始めると、直接使ってはいけないっていうことに最初に気づくと思います

 

精油瓶から出る一滴は、その百倍以上、時には何千倍もの植物から採れたものです

 

そのぶん、刺激があったり、危険のもとになります

 

薄めるのに使うものの代表はアルコールと油です

精油を希釈して肌に塗るのに使う油をキャリアオイルといいます

 

こちらの本はそのキャリアオイルについて、たくさんの種類のオイルと、その特徴などをとても詳しく書いてあります

 

アロマセラピストをしている方なら結構な確率で持っているかもしれませんね。

 

今でも参考にする、大切な本のひとつになっています😊

日常の買い物はしてるけど....

今週のお題【外のことがわからない】

 

デパートがオープンしだしましたね

 

日常の買い物はずっとしてきたけど、デパートって、どうなってるのかな?

 

化粧品コーナーは、お試しできるの?

洋服は試着できるの?

試着できたとして、そのあと除菌とかするの?

 

日常より高価なものを買うわけだから、見た目だけでは選べないので、試してから買いたいけど、その辺りのことがわからず。。。

 

ネットでお気に入りにチェックだけ入れて、買うかどうかさんざん迷っていました。

 

この夏はいつもみたいには外出しないから、いいかな~、そんな気持ちもあったので。

 

でも、昨日思いきって行ってみました。

 

化粧品コーナーは、全てビニールシートがかかっていて、勝手に触れないようになっていました。

 

店員さんに言えば、安全にお試し出きるみたいです。

 

お洋服は、ちゃんと試着できました。

 

ただ、フェイススードとか、今まで試着室に置いてあったものはなくなり、店員さんが持っているボックスから1枚取って、終わったら試着室にあるフェイスシード用のゴミ箱?に自分で入れる、みたいなことになっていました。

 

あと、試着中もマスクは外さないでくださいと書いてありました。

 

結果、試着して購入したものは、結局お気に入りに入れていたものと全く異なりました。

 

色あいとか、生地感とか、顔写りとか、サイズ感とか、実際着ると違うんですよね~

 

試着大事派 なので、試着できて、満足な買い物ができて、久しぶりに人と合って、とても楽しかったです。

 

 

 

 

 

アロマを始めた頃に買った本

おはようございます

 

朝から本棚を眺めて、

懐かしいな~、という気持ちになりました

 

私がアロマセラピーの勉強を始めた頃、

スクールのテキスト以外で始めて買ったのがこの本だった気がします

 

アロマセラピーバイブル

アロマセラピーバイブル

  • 発売日: 2006/03/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

アロマセラピーについて、歴史から利用法方、ひととおりのことが網羅されています

 

精油の紹介も100ページ以上にわたってなされていて、一般的なもの、珍しいもの、手を出さない方がよいものなどの区分もされているので、香り以外で精油を選ぶときに参考になると思います

 

アロマの位置付けは、国によって大きく異なるので、翻訳の本は、日本の法律上無理な使い方が載っていることも多いのですが、こちらの本は日本のアロマの使い方と比較的似ているものだと思います

 

ただ、精油の濃度が日本の多くの団体が推奨しているものより濃いかもしれないです

 

国によって、使い方や安全とされる濃度は違うので、そういうのをわかったうえで手に取るのであれば、とても素晴らしい本だな~

と、今、パラパラめくりながら思いました

 

そして、当時は何の気なしに見ていた箇所も、今みると発見があったりしました

 

そういう経験って小説だけではないのですね!?

 

今興味を持っていることと、リンクしていて、今日はこれをもう一度ちゃんと読もうと思います