アロマを始めた頃に買った本
おはようございます
朝から本棚を眺めて、
懐かしいな~、という気持ちになりました
私がアロマセラピーの勉強を始めた頃、
スクールのテキスト以外で始めて買ったのがこの本だった気がします
アロマセラピーについて、歴史から利用法方、ひととおりのことが網羅されています
精油の紹介も100ページ以上にわたってなされていて、一般的なもの、珍しいもの、手を出さない方がよいものなどの区分もされているので、香り以外で精油を選ぶときに参考になると思います
アロマの位置付けは、国によって大きく異なるので、翻訳の本は、日本の法律上無理な使い方が載っていることも多いのですが、こちらの本は日本のアロマの使い方と比較的似ているものだと思います
ただ、精油の濃度が日本の多くの団体が推奨しているものより濃いかもしれないです
国によって、使い方や安全とされる濃度は違うので、そういうのをわかったうえで手に取るのであれば、とても素晴らしい本だな~
と、今、パラパラめくりながら思いました
そして、当時は何の気なしに見ていた箇所も、今みると発見があったりしました
そういう経験って小説だけではないのですね!?
今興味を持っていることと、リンクしていて、今日はこれをもう一度ちゃんと読もうと思います